連載小説
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修理が必要な心。
俺がね、本気で告白できない理由がもう一つあるんだ。でも、血・吸血・自傷が無理な人は読まない方をお勧めするよ。

母親と俺の間には嫌なものがあったし、俺は母親の愛を感じ取るなんて出来なかった。そして俺は母親に愛されてる姉を憎んでたし、羨ましかった。
そのせいか、好きなもの全部が姉貴の影響だった。絵を描くのも、好きな色も、好きなアニメも、好きな曲も、好きな服も、好きなキャラも、そのせいで本当の自分が解らなくなった。ただひとつ言えたのは、俺は愛されている姉になれない。

で、俺は母親と離れること一度選んだ事がある。でも、その前に母親は俺の事を捨てた。厳密の言えば、祖母に預けただけなんだけど、祖母は優しい人ではない。毎日、母親の悪口聞かされたし、言わせようともしてきた。恐くね?(笑)

凄く割愛したんだけど、まぁ離れて俺が帰ってきた時、数日後に母親とバトった。その時、母親がしていた手首を傷付ける方法をやってみた。楽しかった。
恐かった。苦しかった。ついでに血が美味しかった。数年後に調べたら似た人がいるから少し安心はした。
でも、自傷をする度に後悔が伸し掛った。俺は人の倍は感情変化しやすい。喜怒哀楽の擬人化って感じ(笑)
でも、昔は表情は変わることなかった。表情に出るようになったのは、YouTubeのおかげネー。

自分から見ても異常だし、嫌われるのは恐い。言えないなぁーこんなこと(笑)こんな俺だから告白できないんだよっと!

んで、最近、辞めていた自傷をしそうになった時があった。
その時にこばとや、大切なネッ友、最近の心の癒しのキャス主さん(理由有り)のことが思い浮かんだ。迷って迷って迷って迷って、迷ってたら母親に呼ばれた。
なんとか、仲直りできた。傷が増えることを自分で拒んだ事に驚きだったなぁ...心境の変化があったみたい(キャス主さんという...ねっ(笑)
18/02/07 02:16更新 / 落詠
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■作者メッセージ
キャス主さんイケボで名前読んでもらえるの超嬉しかったなぁ(笑)
最近知ったから、覚えてもらってないかもやけどね(笑)
次で完結させるよ。面白くなくてごめんね?

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まろやか投稿小説 Ver1.53c