「ナオ。
　俺言う！！
　ナオの事が好きだ。」

「ユウヤ・・・。
　ごめんね？？
　あたし自分の気持ちに気づいてなかった。
　近くにいるのが当たり前すぎて・・・。
　あたしも・・・。
　ユウヤの事が好き！！」

あたしの隣にはいつもユウヤがいた
だから気づかなかったの
あなたの大切さや必要だった事

そして・・・
あたしが本当に好きだったのはユウヤだったという事

これから色々あると思う
でもそんな事全部はねのけれるよね？？
あたしとユウヤなら大丈夫だよね？？

やっと想いが通じた。

■作者メッセージ
無理やり終わりに持っていった感じです＞＜
それとひとつ話を消去したので、この話はナオがユウヤを呼び出した後の話となります＞＜