あのね、
言葉で伝えないと伝わらない。
あたし今、すごく走ってる。
陸上部だし、すごく周りの人が見てくるけど
かんけいないよ!!
いまあたしの目に映るのは・・・
「ユウヤ!!話があるんだけど」
「ナオ!?どーしたんだよ。
ってだいじょーぶか??」
「だいじょーぶだから、ちょっときて??」
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・
「何だよ??話って??」
「あのね、あたし上手く伝えられないけどね。
あたしナナセちゃんと仲良くするユウヤを見たくないの!!
すっごい図々しいってわかってる。
だって、あたしはユウヤの事振った女だし・・・。
でも、でもね。ユウヤがナナセちゃんの事好きなんだったら、
絶対応援するよ!!ユウヤが応援してくれたみたいに。」
「ナオ・・・。
なんで泣くんだよ??」
「違うの。目にごみがはいっただけなの。」
「俺がお前を応援したのはお前に幸せでいて欲しいからだ。
今も変わらないよ。
だからナナセとしゃべるのはやめる。
それでナオが幸せならそれでいいから。」
あたしはユウヤの前で大号泣してしまった。
あたし今、すごく走ってる。
陸上部だし、すごく周りの人が見てくるけど
かんけいないよ!!
いまあたしの目に映るのは・・・
「ユウヤ!!話があるんだけど」
「ナオ!?どーしたんだよ。
ってだいじょーぶか??」
「だいじょーぶだから、ちょっときて??」
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・
「何だよ??話って??」
「あのね、あたし上手く伝えられないけどね。
あたしナナセちゃんと仲良くするユウヤを見たくないの!!
すっごい図々しいってわかってる。
だって、あたしはユウヤの事振った女だし・・・。
でも、でもね。ユウヤがナナセちゃんの事好きなんだったら、
絶対応援するよ!!ユウヤが応援してくれたみたいに。」
「ナオ・・・。
なんで泣くんだよ??」
「違うの。目にごみがはいっただけなの。」
「俺がお前を応援したのはお前に幸せでいて欲しいからだ。
今も変わらないよ。
だからナナセとしゃべるのはやめる。
それでナオが幸せならそれでいいから。」
あたしはユウヤの前で大号泣してしまった。
13/10/19 20:45更新 / 爽やかな歌