変わった想いと・・・
高2になってから何週間か過ぎたある日、
「ユウヤくん!!数学のノート見せてくれない??」
「え、いいけど・・・。」
「ありがとぉ♪」
ユウヤにやたらとべたべたする女子が現れた。
名は ナナセ
ユウヤに気があるっぽい。
ユウヤは気づいてないけどアピリ方が半端ない。
「またやってるよ。ナナセちゃん。
懲りないよねぇ・・・。
ナオ??聞いてる??」
あたしがボーっとしてたのでヤヨイが心配してくれた。
「え!?あ、うん。そだねーww」
「ナオ、まさかあんた・・・。
ユウヤ君振っといて今になって気になるとかないよねぇ??」
「まさか!!そんなのあるわけないじゃない。
ト、トイレ行ってくる!!」
急いでヤヨイから逃げる。
どうしよう・・・。
ヤヨイの言った通りだ・・・。
ユウヤがあの仔の事好きになったら・・・。
とか考えてしまう自分がいた。
でもあたしはまだ自分の気持ちが変わった事に気づいてもいなかった・・・。
「ユウヤくん!!数学のノート見せてくれない??」
「え、いいけど・・・。」
「ありがとぉ♪」
ユウヤにやたらとべたべたする女子が現れた。
名は ナナセ
ユウヤに気があるっぽい。
ユウヤは気づいてないけどアピリ方が半端ない。
「またやってるよ。ナナセちゃん。
懲りないよねぇ・・・。
ナオ??聞いてる??」
あたしがボーっとしてたのでヤヨイが心配してくれた。
「え!?あ、うん。そだねーww」
「ナオ、まさかあんた・・・。
ユウヤ君振っといて今になって気になるとかないよねぇ??」
「まさか!!そんなのあるわけないじゃない。
ト、トイレ行ってくる!!」
急いでヤヨイから逃げる。
どうしよう・・・。
ヤヨイの言った通りだ・・・。
ユウヤがあの仔の事好きになったら・・・。
とか考えてしまう自分がいた。
でもあたしはまだ自分の気持ちが変わった事に気づいてもいなかった・・・。
13/10/06 20:14更新 / 爽やかな歌