ポエム
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日常詩
祈るように詩を書くのはいい。そこには星のようなロマンがある。

だけど歌うように詩を書くのもいい。そこには花のような可憐さがある。

星は綺麗だけれど、少しばかり遠い。遠くばかり見ることに、少し疲れてしまった。

そんな折、近くを見れば、可愛らしい花たちがささやかに咲いていた。そんな花たちに、そっと囁きかけるような言葉を紡げたら、それはきっと地に足をつけて生きてゆく糧にもなる。

日常詩……いいんじゃない?
23/09/24 18:57更新 / はちみつ



談話室

■作者メッセージ
このあいだ、「途中退場する」と宣言した矢先のことであれなんですが、B―REVIEW復活しました(笑)

理由は、より閲覧してもらえることと、"私のイチ押し"という形で、1番見せたい作品を絶えず載せておくことができる、そのシステムに、改めて惹かれたからです(ここはどんなに思い入れのある作品ができたとしても、すぐに埋もれてしまいますよね)。

いまのところ、祈るような詩(散文も)はB−REVIEWに、日常詩(散文も)は小部屋に、という感じに落ち着ける予定です。

いまのところ向こうには、肩肘張りまくりの作品しか、まだ書けてない僕ですが(苦笑)……、それでも思い入れのある作品は書けました。ここのとある詩人さんへの思いを綴った詩になっています、コメント欄で熱く語ってしまいました。

といって日常詩は気を抜くとかじゃなく、あくまで肩の力だけを抜くイメージでしょうか。ここの詩とみなさんとは、いわば一期一会。そう考えれば、ここにもロマンはあることだなぁと思う僕です(笑)

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