頭がどんよりと重い
きのう両親がアパートにやって来て
母に、物の細かい収納の仕方
そして家計簿の事細かな付け方
それらがなっていないとガミガミ言われた
ストレスに多少は強くなったと思ってたけど
やっぱり自分はまだまだ弱い
"なんかイラッとするなぁ"くらいだったはずなのに
そのじつ翌日までしっかり持ち越してしまってる

ネットの場合はもっと重症だ
B Reviewで酷評されたのは２週間も前のことなのに
そのときの痛みは地味に今も続いている
実際にうずくことこそあまりないもの
の
隙あらばうずき出しそうになるのをひしひしと感じる
それをなんとかとどめている
酷評された時だって
"なんか癪にさわるなぁ"くらいだったし
気丈に振る舞えた自分が誇らしくもあったくらいなのに
やっぱり自分は、どこまでいっても傷つきやすいのだ

だから
逃げるようで悔しいけれど
ときには逃げることも必要だ
いつもコメントしてくださっていた方には
「次こそはちゃんとした散文詩を」と約束したけれど
B Reviewからの途中退場
それは僕自身のための、のっぴきらない
ギリギリでなされたストレスマネジメント

■作者メッセージ
最近ここにも書けてなかったので、このポエムはいわば詩作のリハビリでもあります（汗）

それにしても、最近ここ活発ですね。まだ読めていない作品も多いですが、ここに絞ったからには、みなさんの作品も、しっかりと読んでいきたいと思います。