熊の少女と我が娘
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来る聖夜に向けて、まだ見ぬ未来の娘さんへの想いを描いたものなのでしょうか? …あれ? はちみつさんって独身だと勝手に思っていたのですが、違ったのかな?違ったらごめんなさいm(_ _;)m 北国の熊の少女… 意外な発想だと思います。 可愛い熊のぬいぐるみを擬人化した発想ですよね。 その可愛い熊のぬいぐるみを、未来の娘さんへの聖夜に届けるべく、着々と段取りをする未来のお父さんの姿でしょうか? 冬だけど暖かい、そんな聖夜の情景が浮かびますね。 志月 23/08/26 10:01 評価:とても良かった!
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今回は、連想ゲームのようにして詩を書いてみました♪ 冒頭の林檎から、娘の紅潮した頬を思い出し、その娘が抱いていた熊のぬいぐるみから、北国の熊に想いを馳せる、という。 少し唐突なので分かりにくくなってますが、「北国の熊の少女」は、現実に存在して冬眠している熊の若い雌のことを書いたつもりだったんです。 そして、彼女が冬眠から覚め地上に出てくるときには、娘も春になりまた1つ大きくなっている…… 冬眠とその目覚めという熊の営みに、娘とともに生きる遥かな時の流れを託してみた―そんな感じですね。 そして、 「うららかな川面に鮭が映える、跳ねる 幾筋もの光に、彼女は目を細める」 この部分は、川遊びをする娘と、鮭を取ろうとする熊の少女を重ね合わせて、遠く離れながらもともに川に憩う両者を等値してみた、やや冒険的な表現です(笑) それはまた、春のうららかさと冬の(牡丹雪の)しっとりとした感じとの、鮮やかな対比にもなっている―そういう効果を目指したんです。 ……すいません、つい熱が入り、長くなってしまいました(汗) あっ、僕はもちろん、独身です(笑)今回は、娘を持つ父親の気持ちになって書いてみました。 最後の牡丹雪と娘の絵画的な表現は、まさに"暖かい聖夜"の象徴として描いたので、その意を汲んでいただきうれしかったです。 はちみつ 23/08/26 11:04
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鮭が川にいるのは秋から冬―そう、いまchatGTPで調べたら出てきました。お恥ずかしい…… これからはちゃんと調べて書く習慣、徹底しないとなぁ(苦笑) はちみつ 23/08/26 13:36
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