「結晶歌」から離れて
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恋は人を詩人にするものだと 私はそう思っています。 なぜなら私自身が 恋をしていない今 ほとんど詩らしきものが書けないからです(笑) はちみつさんが次の恋を見つけた時には、きっと今以上に溢れ出る言の葉を紡ぎながら、情感溢れる素晴らしい詩を書かれることでしょう。 志月 23/06/09 18:46 評価:とても良かった!
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以前の方を大切 に思いつつも、 折り合いを付け 新しい恋☆に 踏み出せれば 良いと思います (o^▽^o)☆/// 木内のり 23/06/09 21:01 評価:とても良かった!
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志月さん 力強いエールをいただき、感謝です! 恋は人を詩人にする― たしかに、彼女に切られて間もない頃は、それこそ―実際泣いてはいなくても―むせび泣きの延長のような感覚で、言葉が出てきたことを覚えています。 しかしそれからは、"残り火にせっせと薪をくべる日々だった"と書かせてもらったように、彼女への未練を、またそれに伴って熱を持っていた諸々の叙情を、じっと凝視するようにして膨らませ続ける、それは難儀な日々でした。 そしてそれらをなんとしてでもカタチにしなければならない―そんな使命感とでもいうべき思いに、半ば憑かれたようになっていました。苦しかったと2度も書きましたが、やはり苦しかったですね(笑) ようやく肩の荷が降りたいまこそ、詩のカタチをより自由にしていけるチャンスなのかなと思っています。そうして来る恋に備え、そのときには、志月さんが仰ってくださったような、より拡充した新たなる詩を書けるようになっていたいです。 がんばります! はちみつ 23/06/10 00:32
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木内のりさん この度、木内さんに、"折り合い"という表現を提示していただきましたが、失恋した者は思い付いてしかるべき(?)その言葉は、彼女に切られて1年半の今まで、しかしついぞ胸に生じることはなかった―その事実に、遅ればせながら気づかせていただきました。 つまりこれは、僕は彼女への未練を「断つ/断たない」という、そんな粗雑な二分法的発想をしていたことを意味している気がするのです。 でも、いまなら"折り合いをつける"―このニュアンスを、それこそ身体全体で理解できる気がする。上手く表現できませんが、そこにはえもいえぬ優しいトーンがある。願わくばこのトーンを、それこそ終生大切に抱えていければと思います。 "折り合い"という言葉を思い出させていただいたおかげで、より感覚がクリアになりました。本当にありがとうございます。 折り合い―しかし、なんと深みのある言葉でしょう。 はちみつ 23/06/10 00:33
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