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作者名 コメント 公開作品数 最終更新日
mash wolf
2 19/03/16 14:55
らんまる よろしくおねがいします
5 19/08/28 04:50
紡実
1 19/03/17 20:55
リュブリュー 妄想と現実を行ったり、来たり。
お寄りいただいた全ての皆様に感謝。
43 19/08/23 23:02
伽賀みのり
2 19/03/21 01:00
love days 絶望の先に希望があり
不安の中に優しさがある。
15 19/03/29 21:35
みぃ 心の断捨離のために登録しました。
過去作品の供養や、気持ちの整理のために詩を投稿できればと思っています。初心者ですので、暖かく見守っていただけると嬉しいです。
8 20/02/20 00:16
じゃすみん
13 19/10/27 13:56
きっか 心のふわふわを言葉にのせて
7 19/03/30 03:20
イヴ
1 19/06/19 23:05
柚子色 ありがとうございます。
*誹謗中傷等はお止めください。
82 21/04/18 11:18
木漏れ火
12 19/05/29 15:36
cool red 定期的に投稿します。どうぞよろしく
4 19/04/03 10:09
家具
1 19/04/03 11:41
tarooo
2 19/04/07 03:11
桜庭雪 2021.11/13
これからは、ブログ(はてな)に書いていくことにしました。
今まで読んでくださっていた方、本当にありがとう!

https://akihikotakegamin.hatenablog.com/



The venerable forest(神護の森)
https://youtu.be/WnWoScMzs-A

輝ける青
https://youtu.be/ggTVedBexQ8

2021.7/19
『愛すべきシンプルさ』
自分がさまざまなことに思いを巡らしがちな人間だからだろうか、いかにもシンプルに生きているといった感じの人(特に女性に多い気がする)に、このうえない新鮮さを感じることがある。

さきに僕は"シンプルな"と言った。直訳すれば"単純な"になるけれど、2つのニュアンスはかなり異なっている。僕は"シンプルな"という表現に、透き通った純真さのようなものを託したつもりだ。

彼女たちは世界をどんな目で見ているのだろう?彼女たちは淡々としているように見える。でもそれはけして豊かさの欠如などではあり得なくて、そこにはいわば別の形の豊かさがあるんだろう。思うに彼女たちは、世界というものとの接点がこのうえなく滑らかなんじゃないだろうか。僕は彼女たちから、静かな透き通った水の流れのようなしとやかさを感じる。

実はこのエッセイは、かかりつけの病院の受付の女性とのひとこまから思い付いたのだった。あるいは、彼女が受付という、やはりシンプルと言うにふさわしい職種の女性だったことも、シンプルさということについて連想するきっかけの1つだったのかもしれない。

昨日の朝のこと。病院に行くと、僕はいつものように診察券と保険証を出す。見るといつもとは担当が違っている。僕は彼女をしかと見た。同年代ほど。素朴で、落ち着いた朗らかさを持っているような女性に感じた。

帰り。薬を薬剤師さんから受け取って歩き初めたとき、彼女がカウンターの右から向かって歩いてきながら声をかけてくれた。

「○○さん、精算機にカード忘れてましたよ」

僕は「あっ、すいません!」とカードを受け取って、戻りかけた彼女に「危なかった」と笑いながら目配せをした。すると彼女は微笑んでくれたのだけど、そこには実に愛すべき―そして深みのある―シンプルさがあったように、僕は思ったのだった。

それは仄かでありながら柔らかいものがたしかに伝わってくる、そんな笑みだった。それは一瞬のあいだ僕をしかと見つめたと思うや、いつ視線が外されたか分からないくらいの流麗さで流れ去っていた。ささやかさにかえって胸はじんとしてくるようだったけれど、その頃には僕ももう出口へと向かい始めていた。



ついでに言うと、そのとき初めて、僕は彼女のことを綺麗だと思った。

2021.3/13
「こんな僕にも世界の広さを伝えてくれる」
諦念も倦怠も生きている証なのだと、土曜の長い午後に思う。それらのえもいえぬ甘さは、自分をなにかの映画の主役のようにさせる。それは挫折した騎士の物語。

僕は背中を壁にもたれさせながら、気取るようにしてひとりごちる―"実に愛すべき旅路を歩いてきたのさ"と。

そうして目前に伸びる道をぼんやりと思う。胸踊る冒険が待っているわけでも、世界の命運を決するドラマを生きれるわけでもない。

けれど、この午後にも明日の朝にも、頬を撫でるそよ風は、こんな僕にも変わることなく世界の広さを伝えてくれる。

僕はそうしてこれからも、気だるげながらも悠然と、果てない日々を明日へと歩いていこう。

『王妃の流し目』
満月の夜に彼女は
大理石の階段を下りつつあった

街頭では腰に手を回された女たちが
厚化粧で見上げながら男たちに媚びを売る
それでもひとたび竜の笛が鳴ったなら
死者たちの霊とともに紳士淑女に舞い戻る

彼女の唇が厳かに笛に触れると
人々は背筋を伸ばして固唾を飲む

張りつめた厳粛な大気のさなか
彼女は静かに白馬に近づいていく

薄化粧のおもては水色の蝶のように儚げで
しなやかにくねる腰の艶かしさは雌ぎつねのよう

好奇の狭間を王妃の乗った馬がしとやかに歩むと
若い女たちは泣くような声を響かせ
中年の男たちは目を潤ませて敬礼し
老人たちはひざまずいて手を合わせる

王妃の流し目には慈しみが湛えられ
それは幾千ものオレンジの香りと混じりあって1つの夢となり
少年たちの甘やかな夢想が月夜の下まどろんでいる
107 22/01/26 07:52
なめこ よろすこお願いします
27 19/10/13 00:31
たこ
1 19/04/12 18:02
ねーむれす
1 19/04/13 20:57
片想いコツメカワウソ Twitter

@setunakawauso

短文の詩の呟きをしています。良かったらフォローお願いします。
1 19/04/15 04:31
かなめ 「ポエム」と言えるのかはわからないけど。
誰かの心に、少しでも「+」になれたなら。
僕も嬉しく思います。
104 19/09/10 00:19
のす 私の作品を読んで、誰か一人でもポエムに興味を抱いてくれたのならば。

ポエム関係のお友達大募集中なんです!!
ど素人ポエマーですが、ぐだぐだお話したり、ポエム関係のお話したり、色々ぜひ!!

@Asamasuian


5 19/05/06 02:50
精玲音 今まで詩作を始め、創作活動の類をしたことが無かったのですが、最近少し思うところがありまして、拙作を垂れ流してみることにしました。無学者故、詩の構造や文法には明るくありませんが、思った事や感じた事を素直に言葉に出来たらなと思います。ご感想等頂けましたら幸いです。

割と題名については、ポッと出で決めている節があるので、詩の内容と完全には合ってないかもしれません。大体合わせるようにはしていますが、ご了承下さい。
26 19/10/30 22:09
ふじロク
1 19/04/23 01:11
宿り木 想いが抱えきれなくなった時ここに書きます。日々の気付き、小さな変化。独りごとが独りよがりにならないように。
6 19/07/16 12:35
*美織*
0 21/06/02 17:27
あの日の新
12 20/05/18 12:35
おもち ただの気まぐれです。
2 19/05/01 23:47
綺麗な名前思い付かない どうも、半分死んでるかもしれないけど、
少し抜け出そうかなと思う
1 19/05/02 22:15
みどり
1 19/05/03 02:04
ぬけあな プロフィールにお越しいただきありがとうございます。
いろいろ書いたので いろいろ読んでもらえると嬉しいです。
128 22/06/23 23:59
zizi
4 19/05/13 15:38
会須
1 19/05/12 16:06
独立 葛藤の日々を描きます。
自分の生き方に悩んでる人。これで良かったのかと悩んでる人。そんな人に読んでもらいたい
1 19/05/13 09:14
るな
1 19/05/14 16:58
夕顔 現実と 夢想の 掃き溜め。
13 21/08/11 03:36
YOU
3 19/05/17 01:02
るちゃ 推しに憧れて詞を書きます

研修生だと思っといてください
旧『るな』
16 20/05/01 16:48
Crown その日その時思ったことを
1 19/05/18 01:33
とんとん
6 19/05/20 00:52
あーや 初心者です。
思った事書きます。
3 19/05/20 23:27
暴ちゃん 不器用で気の弱い筆者の生き辛さを中心に綴ります。
自分の気持ちの整理のため初めました。
また同じような心境の方に共感して何かいい方向に感じていただければ幸いです。
もしよろしければコメントもしていただけると嬉しいです。
大したものは書けませんがよろしくお願いします(^^ゞ
16 20/05/03 20:15
夕暮れのカフカ 気ままに思ったことを
3 19/06/24 01:48
煮干しと冷酒 基本は自分の思いついた事や感情のままに詩を書いてる事が多いです。


11 19/07/01 19:52
わたなべ ノスタルジックな雰囲気が好きです。
同じような詩が多いです。
158 24/11/17 09:03
ろあ2ごう よろしくお願いします
4 19/06/14 11:54
なすーん 下手の横好きですが、頑張ります
3 19/05/25 02:10
エメラルド
1 24/11/21 20:24
きょむ
2 19/05/26 12:33
北風 嵐 あまりまともな詩ではないです。たまにはラブの詩も。
40 19/07/03 12:23
ななしさん
1 19/05/29 15:30
せいや 人を創る言葉を紡ぎたい
11 19/10/09 22:45
Z
4 19/08/05 15:52
Ryu
1 19/06/02 16:59
なまこ なりたい 自分
なれなかった 自分

果敢な男 儚げな女 恋する少女 
とがった青年 

年齢も性別も超えて誰でもない自分を自由にしてくれる

だから詩を書くのです


118 24/11/06 12:43
放浪旅人
2 19/06/04 06:06
ばちこり丸 自分なりの価値観で捉えた物事を詩にして垂れ流してます。なにかを感じていただければうれしいです!
5 19/06/05 19:17
露草 あおい
1 19/06/04 00:10
ポリアンナ もともと小説を書いていたのですが、体調を崩して思うように書けないので腕が鈍らないようにポエムを書いてます。全ては親が死ぬまで生きるため

ウザい人はカット
2 19/07/24 20:17
幽霊さん ある方の「片思いって脈無しって事だから…」
ってのを聞いて この名前にしました。

胸の内を明かすのが下手なもんで
訳わかんないポエムもあるかと思いますが
まぁ、幽霊だしと受け流してくだせぇ…

3 20/03/09 01:08
梅田穂音
0 20/07/04 21:34

1 19/06/09 20:41
横目
1 19/06/09 22:43
エターニティー
5 19/06/14 01:08
saki50 書きためた詩をたくさんの人に読んでもらいたいです。下手ですけど

6 23/11/26 16:07
セブンスななほし よろしくお願いします。
3 19/09/22 01:32
咲乃 涙 詩なんて大層な物は作れない。
僕はただ、思いを皆に伝えていくだけ。
そんな想いで、生きています。
名前(さきの るい)と読みます。
色々な詩を作ります

言葉の持つ力を信じる。

言葉は凶器にもなり、愛にもなる。

正論なんてこの世には無いのだ。



感想、投票どうかよろしくお願いします!
90 20/04/13 22:18
ここのか 30代になって初めて詩を書きます。
批評は凹むのでひたすら褒めて伸ばしてください。
4 19/06/25 03:41
Namari 全てを救える言葉が無い様に

それと同じ様に

勝手な言葉遣いが時折救える様に
29 20/07/25 21:46
ぼぶ
1 19/06/18 11:04

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