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作者名 コメント 公開作品数 最終更新日
かず
1 19/02/18 21:47
タオル 宜しくお願いします。
1 19/02/19 02:53
Eine エイネではなくアイネと読みます。
意味はドイツ語の不定冠詞。
花状細胞という名前でpixivもやってます(*´ω`*)

ポエムは恋愛系または感傷系が多いと思います(といってもほとんどが物語仕立ての妄想ですが 笑)。
よろしくお願いします((o(^∇^)o))
8 19/05/11 23:58
一倉 何か思い浮かんだら投稿していきたいです。
感想をもらえたら嬉しいです。
よろしくお願いします。
1 19/02/21 01:37
ぼんくらなぼく
30 20/06/05 01:45
ug よろしく
4 19/02/24 06:18
おぬ
2 19/03/07 15:38
ソラネコ 細々と、ひそやかに楽しめれば。
5 19/03/03 03:52
ファッション小僧
6 19/03/16 19:15
朧月 初心者です
暗めです

見てくれてありがとう
ございます
3 19/03/03 23:45
リリス よろしくお願いします。
57 19/12/09 21:54
メジロ
7 20/03/05 21:12
ほのかな月
4 19/03/05 22:14
はる
13 21/08/01 20:17
黒空 中学生です。僕は此処では本心のままで居たいんです。居場所がない僕に少しでいいので居場所をください。
27 20/04/26 21:15
ぜろ
1 19/03/09 00:45
青かほ
1 19/03/11 22:43
名前のない人
1 19/03/12 02:43
槻* まったり、ゆるりと過ごすのが好きな社会人。周りの支えが多かったりする。いろんな人のお陰でここまでこれたから人との繋がりは大事にしたい。温泉、カフェ、氷菓、作詩が好き。自分が作った作品を愛して埋もれて死んでいきたい。自分の見えている世界くらいは自分の言葉で優しく温かい気持ちに染めたい。絵本作家が夢。書くことが好きだ。
4 19/03/30 04:50
詩音
3 19/03/12 23:07
mash wolf
2 19/03/16 14:55
らんまる よろしくおねがいします
5 19/08/28 04:50
紡実
1 19/03/17 20:55
リュブリュー 妄想と現実を行ったり、来たり。
お寄りいただいた全ての皆様に感謝。
43 19/08/23 23:02
伽賀みのり
2 19/03/21 01:00
love days 絶望の先に希望があり
不安の中に優しさがある。
15 19/03/29 21:35
みぃ 心の断捨離のために登録しました。
過去作品の供養や、気持ちの整理のために詩を投稿できればと思っています。初心者ですので、暖かく見守っていただけると嬉しいです。
8 20/02/20 00:16
じゃすみん
13 19/10/27 13:56
きっか 心のふわふわを言葉にのせて
7 19/03/30 03:20
イヴ
1 19/06/19 23:05
柚子色 ありがとうございます。
*誹謗中傷等はお止めください。
82 21/04/18 11:18
木漏れ火
12 19/05/29 15:36
cool red 定期的に投稿します。どうぞよろしく
4 19/04/03 10:09
家具
1 19/04/03 11:41
tarooo
2 19/04/07 03:11
桜庭雪 2021.11/13
これからは、ブログ(はてな)に書いていくことにしました。
今まで読んでくださっていた方、本当にありがとう!

https://akihikotakegamin.hatenablog.com/



The venerable forest(神護の森)
https://youtu.be/WnWoScMzs-A

輝ける青
https://youtu.be/ggTVedBexQ8

2021.7/19
『愛すべきシンプルさ』
自分がさまざまなことに思いを巡らしがちな人間だからだろうか、いかにもシンプルに生きているといった感じの人(特に女性に多い気がする)に、このうえない新鮮さを感じることがある。

さきに僕は"シンプルな"と言った。直訳すれば"単純な"になるけれど、2つのニュアンスはかなり異なっている。僕は"シンプルな"という表現に、透き通った純真さのようなものを託したつもりだ。

彼女たちは世界をどんな目で見ているのだろう?彼女たちは淡々としているように見える。でもそれはけして豊かさの欠如などではあり得なくて、そこにはいわば別の形の豊かさがあるんだろう。思うに彼女たちは、世界というものとの接点がこのうえなく滑らかなんじゃないだろうか。僕は彼女たちから、静かな透き通った水の流れのようなしとやかさを感じる。

実はこのエッセイは、かかりつけの病院の受付の女性とのひとこまから思い付いたのだった。あるいは、彼女が受付という、やはりシンプルと言うにふさわしい職種の女性だったことも、シンプルさということについて連想するきっかけの1つだったのかもしれない。

昨日の朝のこと。病院に行くと、僕はいつものように診察券と保険証を出す。見るといつもとは担当が違っている。僕は彼女をしかと見た。同年代ほど。素朴で、落ち着いた朗らかさを持っているような女性に感じた。

帰り。薬を薬剤師さんから受け取って歩き初めたとき、彼女がカウンターの右から向かって歩いてきながら声をかけてくれた。

「○○さん、精算機にカード忘れてましたよ」

僕は「あっ、すいません!」とカードを受け取って、戻りかけた彼女に「危なかった」と笑いながら目配せをした。すると彼女は微笑んでくれたのだけど、そこには実に愛すべき―そして深みのある―シンプルさがあったように、僕は思ったのだった。

それは仄かでありながら柔らかいものがたしかに伝わってくる、そんな笑みだった。それは一瞬のあいだ僕をしかと見つめたと思うや、いつ視線が外されたか分からないくらいの流麗さで流れ去っていた。ささやかさにかえって胸はじんとしてくるようだったけれど、その頃には僕ももう出口へと向かい始めていた。



ついでに言うと、そのとき初めて、僕は彼女のことを綺麗だと思った。

2021.3/13
「こんな僕にも世界の広さを伝えてくれる」
諦念も倦怠も生きている証なのだと、土曜の長い午後に思う。それらのえもいえぬ甘さは、自分をなにかの映画の主役のようにさせる。それは挫折した騎士の物語。

僕は背中を壁にもたれさせながら、気取るようにしてひとりごちる―"実に愛すべき旅路を歩いてきたのさ"と。

そうして目前に伸びる道をぼんやりと思う。胸踊る冒険が待っているわけでも、世界の命運を決するドラマを生きれるわけでもない。

けれど、この午後にも明日の朝にも、頬を撫でるそよ風は、こんな僕にも変わることなく世界の広さを伝えてくれる。

僕はそうしてこれからも、気だるげながらも悠然と、果てない日々を明日へと歩いていこう。

『王妃の流し目』
満月の夜に彼女は
大理石の階段を下りつつあった

街頭では腰に手を回された女たちが
厚化粧で見上げながら男たちに媚びを売る
それでもひとたび竜の笛が鳴ったなら
死者たちの霊とともに紳士淑女に舞い戻る

彼女の唇が厳かに笛に触れると
人々は背筋を伸ばして固唾を飲む

張りつめた厳粛な大気のさなか
彼女は静かに白馬に近づいていく

薄化粧のおもては水色の蝶のように儚げで
しなやかにくねる腰の艶かしさは雌ぎつねのよう

好奇の狭間を王妃の乗った馬がしとやかに歩むと
若い女たちは泣くような声を響かせ
中年の男たちは目を潤ませて敬礼し
老人たちはひざまずいて手を合わせる

王妃の流し目には慈しみが湛えられ
それは幾千ものオレンジの香りと混じりあって1つの夢となり
少年たちの甘やかな夢想が月夜の下まどろんでいる
107 22/01/26 07:52
なめこ よろすこお願いします
27 19/10/13 00:31
たこ
1 19/04/12 18:02
ねーむれす
1 19/04/13 20:57
片想いコツメカワウソ Twitter

@setunakawauso

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1 19/04/15 04:31
かなめ 「ポエム」と言えるのかはわからないけど。
誰かの心に、少しでも「+」になれたなら。
僕も嬉しく思います。
104 19/09/10 00:19
のす 私の作品を読んで、誰か一人でもポエムに興味を抱いてくれたのならば。

ポエム関係のお友達大募集中なんです!!
ど素人ポエマーですが、ぐだぐだお話したり、ポエム関係のお話したり、色々ぜひ!!

@Asamasuian


5 19/05/06 02:50
精玲音 今まで詩作を始め、創作活動の類をしたことが無かったのですが、最近少し思うところがありまして、拙作を垂れ流してみることにしました。無学者故、詩の構造や文法には明るくありませんが、思った事や感じた事を素直に言葉に出来たらなと思います。ご感想等頂けましたら幸いです。

割と題名については、ポッと出で決めている節があるので、詩の内容と完全には合ってないかもしれません。大体合わせるようにはしていますが、ご了承下さい。
26 19/10/30 22:09
ふじロク
1 19/04/23 01:11
宿り木 想いが抱えきれなくなった時ここに書きます。日々の気付き、小さな変化。独りごとが独りよがりにならないように。
6 19/07/16 12:35
*美織*
0 21/06/02 17:27
あの日の新
12 20/05/18 12:35
おもち ただの気まぐれです。
2 19/05/01 23:47
綺麗な名前思い付かない どうも、半分死んでるかもしれないけど、
少し抜け出そうかなと思う
1 19/05/02 22:15
みどり
1 19/05/03 02:04

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