「芸術」にさよならを
想い出の詩(うた)、書けました。プロフィールに載せてます。これでもう、「完璧な散文詩」への未練はない。
どこが完璧か!と思われるかもしれないけど、少なくともこれ以上の夢のような詩は僕には書けないって確信ができたという意味で、僕にとっては完璧で(笑)
僕の力ってこんなもんかって、なんか分かった。正直言うと、たとえば頭のなかで言葉が勝手に流れてくるような折りなんかには、自分すごいもの書けるんじゃないかって、そんな思いに取り憑かれてた。それをカタチにしようと試行錯誤してたけど、カタチにし切ったという感触がずっと得られないでいた。どの作品もどこか不完全燃焼だったというか。
こうして抒情の焔(笑)をほとんど完全燃焼させることができたということで、「芸術」への未練がなんだか、あとかたもなく消え去った感があり。
B−REVIEWにも、新年早々投稿しようと思います。あとはもう、『じいちゃんと洞と夏と ~君の歌へ~』を、より多くの人に読んでもらうことだけです。しいて言えば、それがこれから先の夢。
ようやく詩(うた)を気ままに歌える夏が来たー!♪♪