ポエム
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お菓子

もっと人を笑顔にする仕事がしたいな、なんて余計なこと、朝からダラダラ考えてたからだと思うんだけど、それこそ1年ぶりくらいにポテチを食べた。それだけじゃない。スイートポテトにレーズンサンド、バタークッキーと、タガが外れたみたいに食べまくり。総脂肪を数えてみたら80超えてた(苦笑)

…というわけで、詩作、再開します(!)「寂しい&することがない→お菓子に走ってしまう」という方程式、まったくもって克服できてないことが分かったから(笑)。まして語学はマンネリ化してきたし、ナンプレはどうしてだか1題解いただけで限界が来るように持久力が激下がりして(もう止めるかも)、もはや長時間打ち込める趣味は詩作しかない。

緩くつながる小部屋という場所の、ありがたみ。1人になって過食に走って、あらためてジンと気づかされた格好。

現実に笑顔を咲かせることはもちろん大切だけれど、咲かせれば咲かせるほどいいってわけじゃない。何事にもバランスというものがあるし、誰とでも仲良くなれるわけでもなければ上手く立ち回るようなキャラでもない。ちょっと調子乗ってたね。

逆説的だけれど、地に足をつけて生きていくためには、内向的で夢見るような、いわば自己満足的な活動も必要だということだろう。でないと僕みたいな人間は、夢と現実をごっちゃにしちゃうのだ(苦笑)

ささやかな笑顔を咲かせながら、胸のうちでは幾万の花の香りの夢見続ける。人にはそこそこの期待を。言葉には限りない夢を。人は幻想なくしては生きてはいけないと、そういえば斎藤環さんも書いていたな。

24/09/21 15:33更新 / はちみつ



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