ポエム
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銀夜の孤独
(短歌六首)
合う人と
だけ合えばいい想うのは
凛と孤高に咲いてたあの女(ひと)
千年の
降りゆく雪の悠久の
リズムにたゆたうよに生きてたい
君と合う
なぜ響き合うのこの不思議
世界を統べる式にも解けない
生きる意味
なんてシンプルただ君を
護り抜くだけそれ以外にない
陽キャにも
なれなくていいしっとりと
した君の前で明るくできれば
君に行く
暖炉の火さえ遠景に
いっとき孤独が銀夜に溶け合う
24/04/14 12:15更新 /
はちみつ
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