どんな微かなSignも
君は僕と付き合ってくれるのだろうか…?
なんて悩みはいったん棚上げ
君がたしかに彩ってくれる日々
そんな悩みで曇らせたくないもの
HEY!、自分
彼女と触れ合える奇跡、楽しんでこ!
17も下の女の子と触れ合えるなんて
RPGの世界にワープするくらいにすごいことさ
ガチにどっかのお姫さまだったりして(笑)
そういや彼女、やたら気品があるような…
なんて連想
歌うよにして詩を描けたらな
甦った青春は甘くも苦い
だけど苦みさえも旨味に変えていけるはず
「ごめんなさい、それは言えないです」
って僕を拒んだあの日の君
でも気に病むよりも
いつかはきっと―そう夢を描けばいい
じりじりと常識って浮力に抗いながら
君の手を取り深海にゆきたい
身体は繋がっても、心はいまだ接続不良
もっと君を知りたいって、寂しい心のSOS
どんな微かなSignも聞き逃さないよう
君の心の声に耳澄まし続けるよ