TOKYOに惹かれているあなたへ
欄干にもたれながらそよ風を
頬に感じながらたそがれています
風は刻々変わっていく
風圧、角度、感じというほかないもの…
頬はさながら"検風器"になったみたい
ねぇ、知ってた?
この世界に同じ風は二度と吹かないってこと
それなのにそんなあやふやなものを「風」と呼んで
私たちは互いにそれを共有できる
もうそのことだけで私なんだか
この胸が弾けそうになっちゃうんだ
ねぇ、人って圧倒的に「同じこと」の方が多いのよ
なのに些細な違いでいがみ合って、馬鹿みたい
つい頭の後ろを掻いちゃうような無意識まで、おんなじで
みなと溶け合っているように控えめで
でもうっすらと滲み出てくるようなあなたが好き
みなと同じように笑うあなたの
みなと同じように唯一無二なその笑顔が好き
あなたはホントに音楽が好きなの?
私にはあなたは、人といるときが1番楽しそうに見える
私にはあなたは、人といるときが1番輝いてるように見える
TOKYOに行ってロックンロールの道を行こうが
この街に残ってサラリーマンになろうがあなたはあなたと
私、そう心の底から思ってる
なによりこの街には私がいるじゃない
私、この街であなたとともに生きてゆきたいの
あなたがこの街に満開の花を咲かせるの
ずっとずっと、傍で見ていられたらな
頬に感じながらたそがれています
風は刻々変わっていく
風圧、角度、感じというほかないもの…
頬はさながら"検風器"になったみたい
ねぇ、知ってた?
この世界に同じ風は二度と吹かないってこと
それなのにそんなあやふやなものを「風」と呼んで
私たちは互いにそれを共有できる
もうそのことだけで私なんだか
この胸が弾けそうになっちゃうんだ
ねぇ、人って圧倒的に「同じこと」の方が多いのよ
なのに些細な違いでいがみ合って、馬鹿みたい
つい頭の後ろを掻いちゃうような無意識まで、おんなじで
みなと溶け合っているように控えめで
でもうっすらと滲み出てくるようなあなたが好き
みなと同じように笑うあなたの
みなと同じように唯一無二なその笑顔が好き
あなたはホントに音楽が好きなの?
私にはあなたは、人といるときが1番楽しそうに見える
私にはあなたは、人といるときが1番輝いてるように見える
TOKYOに行ってロックンロールの道を行こうが
この街に残ってサラリーマンになろうがあなたはあなたと
私、そう心の底から思ってる
なによりこの街には私がいるじゃない
私、この街であなたとともに生きてゆきたいの
あなたがこの街に満開の花を咲かせるの
ずっとずっと、傍で見ていられたらな