大好きだった君へ。



花火が消えると
同時にフユキも消えた。


もう大丈夫。


さようなら・・・大好きだった人


向こうでも元気でね。


ポツリと呟くと


二人の大切な場所を後にした。





14/05/25 19:15更新 / ユーリ

前編へ 続編へ
TOP 目次
投票 感想 メール登録
まろやか投稿小説 Ver1.53c