物語 3ページ目。



まるで読んで
いたかのように
刀の腹で流した。


しまった・・・
この状態では
動けない・・・


綺麗な軌跡を描いた
少年の刃は
俺の頭を直撃した。


痛みが激しくて
死んだかすら
わかんない。


周りは真っ暗になった・・・


14/04/20 23:12更新 / ユーリ

前編へ
TOP 目次
投票 感想 メール登録
まろやか投稿小説 Ver1.53c