邂逅。 2


フユキ 「久しぶり。ミサキ。」


なんで??
死んだはずなのに・・・


暖かくて
優しかった
あの時のフユキが
確かにそこにいた。


ミサキ 「何で・・・」


フユキ 「まあちょっとな。」


・・・バカ。


思いが平手で
フユキの頬に
飛んでって
バチンと音がして止まる。


ミサキ 「寂しかったんだよ。
     泣くなって約束して。」

14/05/25 13:39更新 / ユーリ

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