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でも
もう無理だよ。


言葉に鳴らない声で
泣き叫んだ。


そこで輝いている
はずの花火は
もはや原型をとどめて無い。


この花火が
癒してくれると思った。



14/05/25 13:07更新 / ユーリ

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まろやか投稿小説 Ver1.53c