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おばさん「いいの。」


優しく微笑みながら
あの時の変わらない
優しさで・・・


ミサキ 「でも・・・」


おばさん「じゃあ
     食べて元気になること!
     それがお代。」


見抜かれてたんだ・・・


本当はどうしようもなく
悲しいって事。


ミサキ 「ありがとうございます。」


涙を堪えて
受け取ると
そこを後にした。








14/05/25 01:16更新 / ユーリ

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まろやか投稿小説 Ver1.53c