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おばさん「今日は一人?」


ミサキ 「はい。」


おばさん「出来た♪」


あの時と変わらない
手際の良さで
あっという間に
たこ焼きが出来ていた。


ミサキ 「あの・・・
いくらですか?」


おばさんはゆっくり
横に振って
たこ焼きを差し出しながら
「いいの。」と言った。


ミサキ 「えっっ?」



14/05/25 01:05更新 / ユーリ

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