現在 PM6:05


そう
来るはずが
ないのに・・・


私は何で
待ってしまうんだろう。


不意に通りすぎた
見覚えのあるダウン
間違いない!
フユキだ!


ミサキ 「フユキ!」


大声で叫んでいた。


聞こえないのか
先にどんどん進んでいく。








14/05/24 23:20更新 / ユーリ

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まろやか投稿小説 Ver1.53c