クラス発表
?「りーんかっ!!」
凛「わっ!びっくりした!美涼か!」
美「何その残念そーな感じ」
凛「え!?そんなことないよ!も〜美涼大好き〜」
美「えっ!何急に!キモっ!!」
凛「...Σ(゚д゚lll)」
はい。読者の皆様聞きましたでしょーか?
まず紹介しますね?
この毒舌で、アホで、悔しいけどすっごく美人さんなのが
榊原 美涼さんでございます。
はい。本題に戻りましょうか。
この子かわいいくせに顔からはわからないくらいの
めちゃめちゃ毒舌なんですよ。
でも、私を一番理解してくれてる親友であっちゃったりする。
美「そういえば、入学式サボってたでしょ?」
凛「♪(´ε` )」
美「うん。サボったんだね。」
凛「だって、遅刻しちゃったからいいかなー的な?」
美「まったく。で、どこにいたの?大事な入学式サボって」
凛「体育館裏のおっきい桜の木のとこ」
美「あの桜の木か!もうサボっちゃダメだからね?」
凛「はいはーい」
美「わかればよし!あ!クラス表見に行かなきゃ!」
凛「忘れとったんかい!!」
美「いいから行くよ!!」
数分後…
凛「あっ!!あったあった!」
美「あっ!凛華一緒じゃん!えーっとA組か!!」
凛「A組って頭脳明晰、容姿端麗、スポーツ万能、財閥がそろってるとこじゃない?」
美「凛華その情報どこ情報だよww」
凛「塁じいから聞いた」
美「あー塁おじさんね」
凛「美涼〜いこーよ」
美「そうだね、行こっか」
クラスにて…
ガラガラ〜
クラス(なにこの2人!美人!!)
凛「こんにちわー。え?何で皆顔赤いの?」
美(凛華鈍感だからな〜)
凛「まーいっか!私たちって席どこ?」
?「こっこだよー」
凛「げっ!!!!!!」
恵「凛華あからさまに俺見てげっ!!って言うのやめてくれ」
凛「何で恵ここにいるのさ!!?」
恵「留年?的な?」
凛「おい。誰か。こいつの腐った脳みそ解体してやれ」
美「凛華落ち着きなよ」
凛「こいつ本当になんなんだし!ありえない!」
恵「とりあえずもう1人がわいい子きたから自己紹介するな!」
凛「いらんわ!」
恵「俺、春岡 恵。わけあってバスケ部部長っす」
美「榊原 美涼」
恵「よろしくな!」
美「よろしくね」
凛「なーに馴染んじゃってんのさ!」
作者)この後先生が来るまで凛華の暴走はとまりませんでしたww
帰り道にて…
美「凛華。あの春岡恵って子気をつけてね」
凛「なーんで?」
美「世界トップ2の春岡財閥の次期社長だよ」
凛「それ、私が知らないとでも思った?」
美「いーや?むしろ遊んでるように見えたよ」
凛「さすが美涼ww」
美「遊ぶのはいいけど、深入りだけはしちゃいけないよ」
凛「知ってるよ」
私は恵に恋しちゃいけないんだ。
それがこの世界に生まれてきちゃった時からある【掟】
前編へ 続編へ
TOP 目次
投票 感想 メール登録