一目惚れ
なんと!
今日から花の高校生活が始まるんです!!
あ!自己紹介まだだったね!
私の名前は、中嶋 凛華だよ!
はい。こんなことしている場合ではございません。
ただいま遅刻の真っ最中です...。
まーいいとしようではないですか!
あ!桜の木発見!バレないように寝よ〜
作者)凛華!寝ちゃダメだから!入学式でてよ!
凛華)作者さ〜ん?うるさいからね?出てこないでね?
作者)はい。ごめんなさい。
うるさい作者もどっか行ったし!寝ますか!
ここら辺にしよーかっ!
凛「いっだい!!!!」
なんつー痛さだこの野郎!痛いじゃないかこの野郎!
作者)いやいや。自分で転けたんだからね?
凛華)うるさい!帰れ!帰るのだ!
作者)はいはい。
?「うるせぇーな。人が寝てんだから静かにしろや」
は?人いたの?まぢ?(゚Д゚)
うわ!この人かっこいい!髪サラサラ!ナイスイケメン!
?「何?俺に惚れたん?」
んん?こいつ今なんて言った?俺に惚れた?!なわけ!!
?「ぶはっ!!!あはははは!!」
ん?やっちゃっていいっすかね?殴っていいっすよね?
人の顔見て笑い出したんだよ!!
凛「ひっ人の顔見て笑うなアホタレが!」
?「だってお前1人で百面相してめっちゃおもろいんやもん!」
凛「うるっさーい!てゆーか!知らない人の顔見て笑うな!」
?「悪かったって。俺春岡 恵。お前は?」
凛「中嶋 凛華」
恵「凛華か。いい名前だな。これからよろしくな凛華」
凛「うっ、うん。よろしく。」
この時から私はきっと恵に恋してたのかもしれない。
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