クラスの・・・
教室に入ったらみんなぎりぎりセーフだった
自分の席に着くと・・・
「おはよう。神城さん」
(ナオの名字)
「お、おはよう!!ナツ君!!」
そういって席に着くナオ
「今日も仲良く登校したの??ユウヤとww」
笑いながらナツ君はそういった
「な・・・!!ユウヤとは本当にそんなんじゃないから」
「わかってるって。でもさ、約束は本当なんだろ??」
「そうだけど・・・」
(ナオの心の声)
もうユウヤとの約束のせいでこっちの迷惑わかんないの!!
ナツ君にはユウヤの彼女みたいにみられるし・・・
そう・・・
ナオの好きな人とはユウヤの親友:ナツ:だったのだ
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