魔界の・・・
「貴方の母親はレイナ・ブロッサムという名前です。」
「はぁ??なんで貴方がわたしの母親の名前を知っているんですか??」
「それは・・・」
「大体ねー!!私には母親なんていないの!!
とおちゃんが一人で育ってくれたんだから!!」
「だから、貴方を生んだのがレイナだといってるではありませんか!!」
ついにキレられ、周りの人もびっくりしていた。
「失礼しました。」
「・・・。
そのレイナっていう人は今どこにいるの??」
「・・・。
あの方は魔界の女王にあたられます。」
はぁ??
じゃぁ、私を生んだのは魔界の女王様だって言うのかーー><
前編へ 続編へ
TOP 目次
投票 感想 メール登録