魔界の・・・

「貴方の母親はレイナ・ブロッサムという名前です。」

「はぁ??なんで貴方がわたしの母親の名前を知っているんですか??」

「それは・・・」

「大体ねー!!私には母親なんていないの!!
 とおちゃんが一人で育ってくれたんだから!!」

「だから、貴方を生んだのがレイナだといってるではありませんか!!」

ついにキレられ、周りの人もびっくりしていた。

「失礼しました。」

「・・・。
 そのレイナっていう人は今どこにいるの??」

「・・・。
 あの方は魔界の女王にあたられます。」

はぁ??

じゃぁ、私を生んだのは魔界の女王様だって言うのかーー><
14/01/03 16:07更新 / 爽やかな歌
作者メッセージを読む

前編へ 続編へ
TOP 目次
投票 感想 メール登録
まろやか投稿小説 Ver1.53c