『一日目〜残り50日〜』
さてやろう!!
とは思ったものの・・・。
「ねぇねぇ!!みなみもいこーよー><」
(友達)
「い・や!!輝君といっしょに行けばぁ!!」
「なんで輝??」
「だって家近いしさ♪」
しゃーない・・・。
「それだったら一人で行く」
そういって学校をでた。
実りの丘に着いた。
しかし・・・。
「暇だわぁ。やっぱやめよっかな。」
「何やってんの??」
後ろから声が聞こえた。
振り返ると・・・。
「輝!?何でいるの??」
「お前さ〜。
噂話信じるとかバカじゃね??
あ、そっか。バカだったなぁ??」
「別に、そんな噂をうのみにしたわけじゃないよ!!」
「ふーん・・・。」
「何なの??お子様は早く帰りなさいよ〜。」
「いや。俺もいるよ。」
「え、輝。好きな人いんの??」
「そうじゃねーよ。
名前なんだっけ??
そう、なんとかみなみって奴に言われたから。」
「はぁ!?別にいいよ。」
「いや。いる!!」
あぁ、とんでもないお荷物きちゃった><
前編へ 続編へ
TOP 目次
投票 感想 メール登録