連載小説
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驚き。

「ねぇ、星華ぁ!星華ってばぁ!ねぇ..

ん?なんか声がする...。ってあ..。

考え事してたら流星の声が聞こえなかった..。

「ご...ごめん。流星...。な...なな何?」

「星華どうしたの?なんかおかしいけど...。

まあ、いいや。


俺さ.....。


あいつ知ってる気がするんだけど...。」


え。何言ってる...の...。


「え、ど...どの人!?」


驚いて大声で叫んでしまった。


クラスの人の目線が一気に私に集まる。


「あ...ごめんなさい...。寝ぼけてました...。」

と嘘をつくと皆は笑ってくれた。

なんとかごまかせたみたい...。

男子があんまりいなくてよかったぁ....。


「ちょw何してんのよw星華w

ちなみに窓側の一番前から3番目のやつ。」


「えっと。木下 日向くん?」

「あ、うん!そんな名前だった。」


な...なんで知ってるんだろう。

なんか怖いな...。




13/10/16 20:58更新 / 苺瑠。
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■作者メッセージ

なんかどう続けていこうかわからなくなりました(笑)

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