連載小説
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あらすじ。

お母さん「いってらっしゃい。
     ミサキ・・・気をつけてね。」


心配そうに微笑みながら
お小遣いが入った
財布を渡してくれた。


ミサキ 「うん。ありがとう!
     行ってくるね。」


前回の反省を踏まえて
ダウンを着こんだ
私は靴紐を縛り終えて
玄関の扉を開けていた。


今日は花火大会。
この町では冬のシーズンに
開かれている。


寒空の夜に打ち上がる
色とりどりの花火は
とても綺麗で


儚くて・・・


切なくて・・・





14/05/24 21:43更新 / ユーリ
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■作者メッセージ
一作目止まってる上に

いきなり暗い展開ですが

良ければ読んで下さい。

過去と現在を織り混ぜた作品に
仕上げる予定です。




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まろやか投稿小説 Ver1.53c