連載小説
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千桜一家の朝
ピピッピピッピピッピピ...ガッシャ−ン!!

琴「うるっさ...あ、目覚ましが...」

バタンッ!!

雅「こーとーはー!おはy「帰れ。クソ兄貴」ひどい!おはようぐらい最後まで言わせてよ!」

琴「分かったから。もう着替えるから出てって」

雅「琴ちゃん、琴ちゃん。着替えさs」バコッ!!

琴「うるせーって言ってんだよクソ兄貴。3秒以内に部屋から出て行かないと縄でしばいて、天上から1日吊るしとくぞ」

雅 ダダダッ!バタン!

琴「...そんなに吊るされるの嫌だったのか」

まぁ、いいや!
そんなことより自己紹介しますね!
こんにちは!千桜 琴羽です。
表の世界では、世界NO2の千桜財閥の時期副社長です。
でもその裏は、世界NO1千桜組なのです。
ちなみに私は現在は高校2年生で、裏の世界では千桜組時期組長であります。
私の自己紹介はこれくらいですね。

えーっと次は、さっき紹介し忘れt...バタンッ!!

雅「琴羽!それは俺がするからお前は早く着替えろ!後10分しかないぞ」

琴「えっ!!雅兄それもう少し早く言ってよ!!」

雅「ごめんごめん。親父と話してて今さっき時計見たんだ」

琴「もー。まぁいいや、じゃあバトンタッチね!」

雅「おう!」

ってなわけでかわいい妹からバトンタッチを受けた琴羽の兄の雅哉です。
じゃあ、俺の自己紹介するな!
俺は、千桜 雅哉。琴羽LOVEのシスコン兄貴です!!
現在、大学1年生で、時期千桜財閥社長、時期千桜組副組長です。
って感じかなー。
そろそろ琴羽も着替え終わるだろうから、また琴羽にバトンタッチな!

雅「ことー。終わったなら家出んぞー」

琴「はーい。今行くー」

って感じの朝が私たち千桜一家の日常でしたー。

さあ、今日はどんな日になるのかなー。
15/12/17 19:16更新 / mio
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