第二話 ゲーム解禁！！
俺たちは家の外に出た。すごい。道路にモンスターがたくさんいる！
タブレットから声が聞こえる。
”情報メガネを押し、モンスターを透かしてください”
俺は言われた通りに情報メガネを押した。
そして、目の前にいるモンスターを透かした。
するとタブレットに文字が表示された。
”ツチノコ レベル１”
ツチノコはイメージよりも暗く、顔は紫で、体は、黒と赤で模様を描いている。
長年ゲームに熱中してた俺だ。
たかがレベル１で苦戦してたまるか。
俺は持っていた剣をツチノコに向けてふりつけた。
”ツチノコ討伐成功”
斉藤と後藤はボーっと見ているだけだ。
”レベルアップ レベル０→１”
”装備ゲット ツチノコの剣（武器・両手・火）”
ツチノコの剣か…
俺「んじゃ、装備変えてくるわ」
俺が自宅（ギルド本部）に戻ると、斉藤や後藤もついてきた。
後藤「すごかったな。さすがゲームマスター」
斉藤「次は俺にも戦わせてくれよ」
ツチノコの剣は持ち手は紫色で、刃の部分は黒と赤の模様だった。
タブレットにメールが届いた。
”第一回大会開催！！チーム戦（３人一組）です”
”申し込みますか？”
俺「どうする？」
斉藤「もちろん申し込もう」
俺は申し込むボタンを押した。
”チーム名を入力してください”
‐ゴッド３人組‐
”ありがとうございました”
斉藤「よし、次は俺の番だ！！」
俺「待て！」
俺「タブレットのこともう少し理解した方がいいんじゃないか？」
俺たちは各自、自分のタブレットを見た
”マイルーム”
”メール受信BOX”
”メール送信”
”ギルド情報”
”情報カメラ”
”モンスター図鑑”
”大会情報・戦績”
後藤「マイルームって何だ？」
俺はマイルームを押した。
”ここでは自分の持つ装備でどんな技を使えるか表示できます”
俺「『ここでは自分の持つ装備でどんな技を使えるか表示できます』だってよ」
俺たちはマイルームで技を確認した。
”ゼウスの技情報”
”赤い剣”
”ファイアソード…ジャンプして振り落す”
”地獄の剣（レベル３で解禁）”
”？？？”
赤い剣。これがさっきまで持ってた剣だな。
”ツチノコの剣”
”ファイアソード…ジャンプして振り落す”
”呼ぶ（レベル５で解禁）”
俺「おまえら確認したな。」
後藤「よし、いくぞ！！」
タブレットから声が聞こえる。
”情報メガネを押し、モンスターを透かしてください”
俺は言われた通りに情報メガネを押した。
そして、目の前にいるモンスターを透かした。
するとタブレットに文字が表示された。
”ツチノコ レベル１”
ツチノコはイメージよりも暗く、顔は紫で、体は、黒と赤で模様を描いている。
長年ゲームに熱中してた俺だ。
たかがレベル１で苦戦してたまるか。
俺は持っていた剣をツチノコに向けてふりつけた。
”ツチノコ討伐成功”
斉藤と後藤はボーっと見ているだけだ。
”レベルアップ レベル０→１”
”装備ゲット ツチノコの剣（武器・両手・火）”
ツチノコの剣か…
俺「んじゃ、装備変えてくるわ」
俺が自宅（ギルド本部）に戻ると、斉藤や後藤もついてきた。
後藤「すごかったな。さすがゲームマスター」
斉藤「次は俺にも戦わせてくれよ」
ツチノコの剣は持ち手は紫色で、刃の部分は黒と赤の模様だった。
タブレットにメールが届いた。
”第一回大会開催！！チーム戦（３人一組）です”
”申し込みますか？”
俺「どうする？」
斉藤「もちろん申し込もう」
俺は申し込むボタンを押した。
”チーム名を入力してください”
‐ゴッド３人組‐
”ありがとうございました”
斉藤「よし、次は俺の番だ！！」
俺「待て！」
俺「タブレットのこともう少し理解した方がいいんじゃないか？」
俺たちは各自、自分のタブレットを見た
”マイルーム”
”メール受信BOX”
”メール送信”
”ギルド情報”
”情報カメラ”
”モンスター図鑑”
”大会情報・戦績”
後藤「マイルームって何だ？」
俺はマイルームを押した。
”ここでは自分の持つ装備でどんな技を使えるか表示できます”
俺「『ここでは自分の持つ装備でどんな技を使えるか表示できます』だってよ」
俺たちはマイルームで技を確認した。
”ゼウスの技情報”
”赤い剣”
”ファイアソード…ジャンプして振り落す”
”地獄の剣（レベル３で解禁）”
”？？？”
赤い剣。これがさっきまで持ってた剣だな。
”ツチノコの剣”
”ファイアソード…ジャンプして振り落す”
”呼ぶ（レベル５で解禁）”
俺「おまえら確認したな。」
後藤「よし、いくぞ！！」
16/11/18 15:53更新 / ゆうくん