連載小説
[
TOP
][
目次
]
▼
さようなら・・・
今日一番の
大きな花火が
夜空を彩いる。
静かに
私から手が離れると
「もういかなきゃ。」
とフユキが呟いた。
ミサキ 「寂しくない?」
ごしごし目を擦りながら
いった私に
悪戯っぽく
フユキ 「それこっちのセリフ(笑)」
と言った。
青 赤 緑が
空で交錯しては
フユキと重なった。
フユキ 「今までありがとう。
ミサキ
そして・・・」
・・・・・・・・・・・・・・・・さよなら
14/05/25 19:11更新 /
ユーリ
前へ
次へ
この小説に票を入れる
≪
TOP
|
RSS
|
感想
|
目次
|
メール登録
≫
まろやか投稿小説 Ver1.53c