3人は顔を見合せる。

司「どうした？」
彩乃「金城さん。裏坂ですけど...
　　　何らかの整備が必要だって？！」　
巻島「どうゆうことっショ。」
彩乃「それが...」

マネージャーの彩乃が部員達に説明している間に
坂幸は誰かに電話はしていた。

司「では、今日はやめにするか。」
鳴子「いやや。何としてもやったる。」

金城がやめると言った時後ろから声がかかった。
声をかけたのは1年の鳴子祥也だった。

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