鯉は滝を登り、龍になったと言い伝えがありますが、
人は「時代」という流れに立ち向かうことなく、寄り添う生き物。
時の流れというものはどう足掻いても逆えぬのでございます。
人生の道は一本ではなく無数にあり、立札もないのでございますれば、
この道の先は誰にもわからぬ故に、慎重に進わなければならぬ、時代。
なんと厳しい試練なのでしょう・・・。
しかし、悲観ばかりではないのも人生でございますれば、
良い人と巡り合い家庭を持つことも夢を叶えることもできる、之も人生。
一度きりの人生を、
謳歌してみようではありませんか。
明るい未来を見つめて・・・。
by Aqua poem様