無言の約束。
日に日に大きくなる
「この心臓の音は病気か?」
と思うほど苦しくて。
「さよなら」の夕陽に
言いかけた言葉。
一番信じられなかったのは
僕だったんだよ。
「君が・・・」
そうか・・・
これが答えだったんだ。
本当に大好きなんだ。
ずっと側にいて欲しいんだ。
失敗しなければ
想いさえ伝えなければ。
友達のままでも
ずっと側に居てくれるから。
こんな事考えて
自分に嘘までついて。
本当に悔しくて。
唇を噛んでた。
君の「ん?」に
口からでたのは
「いいや・・・じゃーな(笑)」
待っててくれよ。
この気持ちが素直に
君の前に出るまで
いつか必ず
想いを告げよう・・・
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