手の届かない貴女
優しくて　温かくて
眩しいくらいに輝いて
僕を照らしてくれる
太陽の様な人
　
そんな僕は向日葵みたいに
いつも貴女を探している
　
その姿が見えない日は
不安で　寂しくて
きっとまた会えると信じて
ずっと空を見上げてる
僕の憧れの人
　　
貴女と会う度に
過去が一つずつ上書きされて
この熱を失った左手さえ
その温もりに包まれて行く

凍った心さえ焦がすほどに

25/04/24 16:50更新 / Xiu
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