不器用なラブレター
いつまでも傍にいて欲しい
その無邪気な笑顔で
いつからか
君なしでは全てが無意味だと気付きました
だから
共に過ごした時間の中で
互い傷付け合ったことさえ
理解を深め合うために
必要なことだったと信じて欲しい
もう二度と悲しませはしない
きっと君の笑顔を守るから
君が僕の描く「幸せ」なのです
それが
僕だけの勝手な思い上がりで無い様にと
ただただ願うばかりです
同じ時間
同じ分だけ
いや
それ以上
君が幸せを感じてくれています様に
不器用な僕から最愛の君へ
精一杯の愛を込めて
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