モノローグ
もう一度
もう一度だけ
君には言い出せない僕の気持ち
ここで吐き出すことを許して欲しい
君が「逢いたい」って言ってくれるなら
いつだって逢いに行くよ
一分でもいい
一瞬でもいい
この手でその手を掴みたい
たとえば
君が街の花屋さんで僕がお客さん
そんな距離なら
君に触れられただろうか
遠慮してるのならそんなもの必要ない
君の今の状況がそれを許さないのなら
仕方ないのかも知れない
でも もしいつか
君が自由にこの大空を羽ばたける日が来るなら
僕が迎えに行くから
なんて...
バカな僕の小さな夢物語
あとはそっと胸にしまうから
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