〜 エル・ドラド 〜

香り高き琥珀色

その芳醇な香りで部屋を満たす

口に含むと強めにローストされた

心地よい苦みが広がり

その中に まろやかさが際立つ

目を閉じ はるか彼方

見知らぬ土地に思いを馳せ

太陽の恵みに舌鼓をうつ

その名は魅惑の珈琲 エル・ドラド

今日も 私を虜にして離さない





24/11/30 19:02更新 / 天網恢恢
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