コ。
矢印の降る朝を駆ける
ただ「思う場所」へ
傘なんて要らない
音のしない夜を歩く
脳裏によぎる鮮やかな影
ああ、もう。理由(ワケ)など要らないわ
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五月蝿い矢印たちの降る朝
駆けるただ「思う場所」へ
もう何も痛くない
傘なんて要らない!
21/03/17 01:10更新 /
辻葉冷弧
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