巡死2
はー変わる、鈍色の、心、鼠色に、変わる。仔細な変化が、空を隔てて、一部を塗りつけて、灰色の、雲を、私に差し出す。
あー来たす、君を忘れない、白魚の手て、女の子のような、男の子。君はどこかにいて、教室の椅子で、考え事をしている、黄色い雲の、黄色い装置で。
かー至る、夢を見ていたい、形はない、私だけの、世界。本のページを、めくる度に、光る粒子が、出てくる、生と死の狭間。
らー粧す、髪を結えて、もう一人の、私に、なる。社会は、本質の、私では、生きていけない、場所だから。
わー私、僕、俺、あたし、私。君、あなた、あいつ、あの人がいないまま、一人で生きていくと思うの。
さーいわい、疑う、ほほ笑みの、図書館、その本ら。僕を, 欺く, つもりらしい、赤い本は、感情を、青い本は、理性を。
たー癈いる、体の, 末梢まで、冷え切る、儚い、人。雪の結晶、服に張り付いて、示している、その身を、潰した。
やーほかる、お風呂は、素敵ぜ、一瞬の、天国。横転、するような、出来事は、外にある、でも行かない。
なー負ける、善と悪の、お話です、私が、負けました。善が、私の事を閉ざすから、悪が、私の体を、縛るから。
まー血垂る、私の欠片を、差しあげる、相手が欲しい、美少年。病は体に、佇まい、私として、歩いている、そんな私だけど。
TOP