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今日も無事死にませんでした、と カレンダーに×をつける日々 流れる時を横目に生き急いでいた 化膿した心を掻きむしっていた ちっぽけ過ぎるくらいの僕らと 太り過ぎくらいのこの星で 目を凝らして見つけた空気栓 抜けばすぐに萎んでしまったこの星だ 手の指の隙間から零れ落ちた 僕らの時間はプライスレス それなら頬を伝って落ちた 僕の涙の抜け殻の価値はいくらだろう だから君が決めてよ、その価値を 相場なんてさ、気にせずに こんがらがっちゃった運命と、 ママと繋がってたはずのへその緒と、 君に触れるための3本目の腕を、 愛せるかな、果てるまで 消えぬように ママとパパが僕の染色体に乗っけてくれた 道しるべと取扱説明書が どうしても見つからないんだ 結局最後まで見つけられなかったんだよ 僕の中の螺旋階段を 上がっては降りを繰り返していた そしたら君に出会ったんだ 君を見つけたんだ 過ぎていく日々が惜しいと思うなら それは君が変わったってことだから 何にも悲しくなんてないよ そうでしょう? 移りゆく世界で、今日も知らない誰かの 素晴らしき誕生日なのだから こんがらがっちゃった運命と、 ママと繋がってたはずのへその緒と、 君に触れるための3本目の腕を、 愛せるかな、果てるまで 消えぬように I'm happy. I'm happy enough. But sometimes I get lonely. I'm sure it's just my happiness. Because you and I are not happy. By the way, what do you think now? 大事にできる自信なんて無くたって 僕らは手を繋いでいたいんだ 明日の約束を守れる自信も無いけれど それでも、今日は笑っていたいんだ どうしようもないこの僕の心臓 愛せるかな、果てるまで 失くさぬように それでも、笑っていたいんだよ
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