かくしたがるひとはいつも
路地に咲いてる花が眩しいと感じるなんて
僕もかなり疲れているみたいだ
僕のことを見ないでよ…
こんなにも穢れ爛れた僕を…
空が滑り落ちて海になったんだとしたら
僕らいつか迫り上がって青になるのだろうか
雨が還る様子は目には見えないし
ペットボトルの中のソレは何も語らない…
走らなくたってもう煙たい世の中は
間違っているのかな、何もかも全て
でも君が笑う、笑う、笑う、その隙間に
怯えた表情が混じりだしたことはね…
どんなに楽しく軽やかな話も疲れてしまう
だから余韻に本当を隠してしまおう
ほらこうやってするんだよ手取り足取り
そういや昨日話してたアレの事なんだけど…
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