ぼくたちは雑魚寝
化膿した恥部に指を突っ込んで
引っ張り出した隠して忘れたどんぐり
つまりは大切にしたかったもの
ばいばいまたねって伝った宝石とか
流行りの曲はすぐに踊り出すけど
今はそんなに乗りたい気分じゃないね
記憶のどこそこで笑ってる、
本当の中で下品に枕投げでもしませんか
選べないから絞れないから
大きな数が好きで飾って眺めていた
誰も信じられなくなって独裁者になって
銃を咥えてBAN 一からの人生でも
今まで一度も勇気を出したことが無くても
寝巻きのまま笑顔で君を救ってみたいよ
流行りの曲はすぐに踊り出すけど
今はそんなに乗りたい気分じゃないね
記憶のどこそこで笑ってる、
本当の中で下品に枕投げでもしませんか
白目だった僕には真綿に見えていた
ソレはあなたの手編みのマフラー
本当が見え出したらもう大丈夫だ
撫で下ろした胸はまだ高鳴るがそれは
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