音楽
音楽に感動して
描こうと思った絵は
書こうと思った詩は
全て駄作になってしまう
表現力が足りない私にはどうしても表せない感動なのである。
歌う彼女は神で、奏でる彼も神
音楽はいつも私のそばにある
覚えていなくても聴けば思い出す、
記憶にないはずの空気の匂い、光の明るさ、足元の感触
音楽はそこにある。
音楽は常に平等である
センスだとか、その時代だとか、意味だとかはわからない私にだって
音楽はいつもそばにあった
人間のドッペルゲンガーだ
そっくりそのまま音楽は全てのそばに
21/05/22 18:07更新 /
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