緋架塔 (えらそー)
高度成長のソェムボゥ
れっっもにゅめのアイツ
タ ウ ア ア
都心の高層総裁
今やあおくて白い穹界吊威卿に擢かれ
見處ろされるタチバにあるが
それでもゆるがぬ
凛んとした矜持と見栄張りは
旧きへの畏敬を吾りらの胸に喚起こす
また 騰貪りたくなる 鳥瞰したくなる
大股にトカイジバンのうえに太根林やし
うでくんで匂王ガオーッで睨めつける
ふてぶてしくぅ 彫らそうなオマエから
あの茫漠した街魑サバク サバトの寓るに
濃紺の夜老けとともに
magiれて一覽んするすごみ
なんか天皇院 ひひひひひ
爵位まで勘じて厚顔痛たくなる押さえる
オモゥワズ OZ
さあ後ゥ輩ぃーなんかにキオクレせず
マイニチ突き挿せ穿ら拔け 昇 び よ! 愛
おまえは不動だ太樹だ基礎バシラだ
いつまでも 球い壌と 時 の期限尽てるまで
揺るがず斃おれず
仄た難かず
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