日撥たの地紀り ぱぱぱん
日本の古代が秘くれてる
こことは分かたれた
隔離よ
高千穂のみねには
桃雲棚引く
藍や薄紺、薄緑、なないろの
ちりめん飴が
浮いては登攀んでく
あさやけもしくは夕沈み
おおぶねこぶね
どっぷりぷっぷり
おおぬのこぬの
しゃたはたさぽぱぱ
吹かれて 揺り動かされて
パタパタといせいよく翻る覚ま
聚の梦ま支えるはおおやしまの
瑞穂のほ 誘うは共政への参画埀
わがくにの祖国は
穀物の豊穣への理想に
担つがれている
えっさいほいさう
神意は正直
だからもう祭だ
祭しか無い
あげて起ち上げて
ぜんいんで臨あげる
ぱぱんがっぱぱぱーん
ふらうあふぁいああ だよ!
光芒の雨にひたいに掌を翳財し
まぶしさにおもわずまばたきする
汁も話ネタ!
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