は て な うてな のキャンバス









わたしたちが呼吸を継続している
カツ丼領域のかなり外の果てには
渦状ぎんがたちが銀銀雅画と
因果にみるも姦しなしく犇ちめきあい
だた ざた と イドバタ会議している
じっさいは何百万光年以上の隔たりを
その迫じゃ間においているのだが
すぐほ隣にゃり合っているかのように
あつまり合って仲くぁ睦まじく錯覚える
別々じゃない独鳥じゃない孤立してない
ひとつの額縁の内域わで互いを推したて
惹きたて合っているように映ちゅうる
ギャ ラク Sea コロニィー
果ての群像部覚つ誤うこれはこれで
心を弾き扣いて反響伝播し沁つくしい

いつでもここにいたとしても
とおくたび

ユメダマシイは
いっすしゅんで跳び翔なち
デンゲキ石火の光速リズムしんばるで
じざいにトキじげんじゅくぅぅぅ
ツら縫いて カジョー銀派たち包ルめ籠む
タクサンタクサン
タクサンタクサンネ











23/08/20 04:52更新 / OTOMEDA
作者メッセージを読む
いいね!感想

TOP


まろやか投稿小説ぐれーと Ver2.35c