エロヒム・ハズ・ゴーン
シルキィ シルキィ
作曲するときって
どこからかネ申おりてきて
おれという加齢臭くさい座席に着席する
作詞するときもそうだ
そういゆいっしゅんって
咢ろくほど目の前の真実や
めろDに琴の刃眦が
語彙がしゅぽっ と浜まり
かってに配列してくれちゃうのだ
産わず創芸と匠産の万ロコ微 反芻してしまうのだ
【メキとっキ ひゅひゅひゅ!】
ところが
此のスマアとふぅおんのなかで
うっかり誤字脱字ヘンカンや適聖な音譜映ちまちがえると
おれのなかでつくろいでいたネ申もベーゼもすぐ退げて
虚ナクナッテシマウ
更には折角の開ラ巡キまで忘却の闇市にリセールされバキュームされて
ネ申不在の俺座はまたタンナル便座に回帰るだけ
どーどー廻ぐり グローブジャングル
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