常 夜 灯 ぅ
どむな どむなに
時代がすすんでも
構成するキャラクタア鑼が たとい
未來の一団にすっかり入替はっても
恒にそこで輝きつづけている
ものがある
うちゅうの墨の監獄を背に随たがえ
一見寿命がないかのような恒星閣下
のように
かれがはなつは常夜灯
いつもそこに存在してくれる安堵感
ふりつづけ積ることやめない
常雪の白夜のようにてんねん
そうだともそうだとも きみは行燈
錆びることなく 腐蝕することなく
塵芥がつもってマミレ埋もれても
埃の台地のしたからいつか地を割り
大袈裟に浮海してきてほしい
ざんぶと荒らくれの濤みを被っても
霞むことなく掠れることなく
円をなして存がやけ! 突がやけ!
歌戯をよそおい支援ぎあげ!
やッさア ほぃヤさアー(デデンゴデデゴ)
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